薬学部を目指すなら必見!!
おはこんばんちわー、ハイサイのーりーです。
今日は3月9日ですね。
な〜がれ〜る季節の真んな〜かで〜、ふ〜と日のな〜がさを感じます〜。
懐かしいですね。アラサーはど真ん中世代ですから、余計に染みますね。
この曲は卒業ってイメージですね。
大学を卒業して、早6年?7年?くらいですね。
薬剤師国家試験も受けて、合否を待ってるこの期間はスッキリしたようなモヤモヤしたようななんとも言えない1ヶ月だったのを覚えてます。
皆さん、薬科大学って気になります?
薬学部へ受験を考えている方にも参考になればなと思います。
きっと今も大きく変わっていないと思うので少しご紹介!
薬学部って大きく2つに分かれるんです。
簡単にいうと、薬剤師コースと研究者コース。
薬剤師コースは、薬学科で6年間。研究者コースが創薬科学科で4年間。
学校によって名称は違うかもしれないですが、学科の卒業までの年数を確認してください!
入学してから、薬剤師になりたくなっても
「4年コースからでも、途中で6年コースに乗り換えられる。」
という噂が、入学試験前~入学後の少しの間、流れます。
4年コースのほうが偏差値が低いので若干ですが入りやすいかもしれません。
そして、後々、6年コースに編入!と考えて受験する方もいるかもしれません。
しかし、実際に6年生になれるのは、1~2名程度です。
しかも、編入できる人は学内の試験で上位の数%に入らなければいけないので、非常にハードルが高いです。
なので、もし薬剤師を目指して薬学部に入るなら、初めから薬学科(6年コース)を目指してください!
僕は当時、薬剤師が何かもよくわかっていませんでしたが、
化学ができれば何とかなるだろうと思っていました。
実際、高校化学はかなり必要です!
それ以上に、かなり暗記することが多いです。しかも、ほとんどアルファベットとカタカナです。
暗記科目の世界史から逃げた僕は、入学後に愕然としました。
「世界史より覚えにくいじゃん。流れとかないじゃん。。」と(笑)
入学して、授業を受けたときに感じました。
「大学受験で終わりじゃなく、始まりだったのか」という風に。
だらだらと書いてしまったので、入学後の薬学部の生活についてはまた書いてみます!
高校化学基礎をひとつひとつわかりやすく。 [ 船越日出映 ] 価格:1,320円 |
それではまた!バイバイ!