正しい手洗いのやり方知ってます?
おはこんばんちわー、ハイサイのーりーです。
皆さん、いかがお過ごしですか?
コロナ対策は万全ですか?
マスクも手に入りにくい状況ではありますが、外出した際は出先でのアルコール消毒。
そして、帰宅後はうがい手洗いですよ!
あと、ジムなどの密室空間で感染が広がる可能性があると言われてます。
なので、自宅でもしっかりと換気をしましょう(^^)
寒いので、長時間は難しいと思いますが、少しでも空気を回すと違いますよ!
今日は、正しい手洗いの仕方を紹介しようと思います!
医療従事者なら当たり前のことですが、なかなか一般の方は習う機会ないんじゃないのかと思います。
ちなみに、薬学部の5年生に上がるためのオスキーという試験や国家試験にも手洗いの仕方が出ます!
オスキーについては、また今度話しますね笑
さて、手洗いの仕方ですが、大きく7つです!
1、手のひら
2、手の甲
3、指
4、親指
5、爪
6、指の間
7、手首
皆さん、きっと1-3までは自然とやれているんじゃないですかね?
なので、4以降を簡単に解説していきます。
4、親指
これはなぜ指と分けたかというと、
ズバリ、しっかり洗えてないからです!笑
洗い方は、親指を逆の手で握り捻るようにゴシゴシします。
これで大丈夫です!
5、爪
爪はしっかり手入れをして短く整えていても、雑菌は入ってしまいます。指だけでなく、爪にも気を使いましょう!
爪は、まず5本の指先を逆の手のひらに押し付けるようにゴシゴシです!
6、指の間
指の間は、泡が勝手に入るので洗い忘れが多いポイントです!
洗い方は両手の指を互い違いにして谷?の部分もしっかりと洗いましょう。
7、手首
ここは、ふつうは洗いませんよね?(笑)
でも、手首って時計や袖口が接するところなので清潔とは言えないんです。
手首の洗い方は、親指の洗い方みたいに、手首を握りひねるようにごしごしです。
イラストもあったので、ぜひ確認してみてください。
御覧のように、洗い切れていな部分が結構多くあります。
コロナ対策もですが、インフルエンザウィルスや風邪の対策にもなります。
しっかりと洗えるようにしましょう。
そして、出先でアルコール消毒をするときも上記のやり方でアルコールを刷り込むように実演してください!
ぜひ、携帯用の消毒用アルコールも持参するようにしてください!
「消毒したいけどできない」といった事態がなくなります!
価格:1,170円 |
それでは、皆さん体調管理をしっかりしていきましょう!
バイバイ!