おウチにダンベルありますか?
おはこんばんちわー、ハイサイのーりーです。
WHOからコロンウィルスのパンデミックの宣言が出ましたね。
ますます外に出にくくなってきました。
そうなったら、家で体を動かさないとってなりますよね?
でも、
「運動しなきゃとは思うけど、走るの面倒だな。。」
「家の中の運動って、腹筋とかだよね?」
「あんまり続かないんだよな。。」
などなど一歩踏み出せない状況にいると思います。
この記事を読んでもらいたい方は、
すでに筋トレをしている方
どのように始めるか悩んでる方
筋トレが続かない方
筋トレをすることを検討中の方
です。
「ダンベルはハードル高いでしょ。」
そう思われましたか?
そんなことはありません。ぜひ、一読ください。
ダンベルは、筋トレをしたことがない人でもとてもおすすめです。
その辺も後々、紹介していきます。
下記の3つの主題で進めていきます。
1、何故ダンベルが良いのか。
2、ダンベルにはどんなものがあるのか。
1、何故ダンベルが良いのか。
ずばり、「自分に合った重さから楽しく始められる。」です。
僕自身もそうですが、自重トレーニングから始めた方で長続きしなかった経験はありませんか?
「今日から腕立て伏せ30回やるぞ!」と決めたものの、3日もするとやらなくなる。
理由はいくつかありますが、1つ目は、「きつ過ぎる」からです。
限界までやる→休憩→限界までやる・・・結構きついですよね。
しかも、筋力が低い状態から体重を扱うのも大変です。
継続できれば確実に筋肉はつくんですが、なかなか慣れないと続かないです。
理由の2つ目は、バリエーションの少なさから来る「飽き」です。
毎日、腕立て伏せだけする。単調すぎると飽きちゃうのも無理はありません。
そこで、ダンベルです。
ダンベルは、「自分で扱える重さ」から始められて、「トレーニングの種類が豊富」です。
無理なく始められる、そして飽きないように様々な種類のトレーニングを取り入れられる。
初心者の方にもおすすめです!
2、ダンベルにはどんなものがあるのか。
大きく2つです。
「重量を変えられる(可変式)タイプ」と「重量が固定(固定式)タイプ」です。
可変式は、トレーニングの種類によって重さを変えられるので自分に合った重さを常に決められます。
しかし、コスト面では電動だと少し高く、重いです。
固定式は、コストはあまりかかりません。
しかし、トレーニングに関わらず一定の重さです。なので、2種類くらいの違った重さの購入をお勧めします。
購入するなら、可変式がおすすめです。
やはり、自分に合った重さでトレーニングをしてほしいです。その方がきっと楽しいですからね。
下記に参考としてリンクを貼っておきます。
【可変式ダンベル】
電動は、細かく重量を選択できますが、お財布と相談ですね。
価格:22,980円 |
こちらは、重さの変更は自分でやらなければいけません。
外した重りもすこし場所を取りますが、お財布にはすごく優しいです。
可変式でお手頃価格なので、僕自身おすすめです。
リーディングエッジ LEADINGEDGE アーミーダンベル 10kg×2個セット レッド ダンベルセット LE-AD210 /LEDB-10R*2 価格:3,650円 |
【固定式ダンベル】
こちらは、おしゃれなデザインで家の雰囲気をそのままにできます。
女性の家にあっても違和感は少ないです。
価格:3,080円 |
上記のものよりも軽量でお値段もさらにお手頃です。
できれば重さにはバリエーションが欲しいですが、気軽に始める1本です!
価格:1,690円 |
最後の項目ですね。
ダンベルトレーニングするうえで、揃えていただきたいものがあります。
それは、「ダンベル」と「マット」です。
欲を言えば「トレーニングベンチ」も欲しいですが、場所も取りますし、値段もするのですぐに買わなくてもいいです。
なので、「ダンベル」と「マット」の2つは最低限買ってください。
マットのリンクも貼っておきます。
楽天1位受賞 ヨガマット 10mm トレーニングマット ピラティス エクササイズマット ゴム 収納バンド付 おしゃれ ダイエット器具 yoga ケース 腹筋 脚痩せ フィットネス 価格:1,530円 |
マットは、体の負担を軽減させてくれますし、ダンベルを置くときに静かにおけます。
家でのトレーニングなので、ご近所さんに迷惑をかけないのはマナーですからね。
ぜひ、質を上げるためにダンベルトレーニングを考えてみてはいかがですか?
ダンベルがあれば、家でのトレーニングのバリエーションが格段に増えます。
全身をバランス良く鍛えられることで、より健康な体を手に入れることができます。
今日はここまで。
それでは、バイバイ!