楽しくなりたきゃ、アミノ酸とって、ドパミンを作れ！

おはこんばんちわー、ハイサイのーりーでっす！

今日は、ドパミンについて紹介したいと思います。

というのも、明るいニュースが少なくて、気分が晴れない感じないですか？

快楽欲しくないですか？

在宅勤務をしていてずっとパソコンとにらめっこ。

会社に行っている方も、コロナの感染を気にしたり、マスクの残数を数えたり。

そんな中、最近の楽しみは『鬼滅の刃』のアニメを見ること。

快楽すぎてドパミンだらだら状態です。笑

ちなみにAmazon ビデオで見られるので、ぜひ見てください！

ドパミンって聞いたことはあるけど、イマイチ分からないなって人多いと思います。

簡単に3つにまとめたので読んでみてください。

§ドパミンって何者？

ドパミンは、「快楽を伝達する物質」です。

ドパミンは脳の報酬系と呼ばれる機能を担っています。

詳しくは割愛しますが、ポジティブな感情の時に脳から分泌されます。

また、カテコールアミン類と呼ばれ、アドレナリンやノルアドレナリンと同様の部類になります。

体内での合成では、「ドパミン→ノルアドレナリン→アドレナリン」の順に変化していきます。

つまり、「興奮してアドレナリン出てきた」みたいな状況の時は、ドパミンを体内でアドレナリンに変えているわけですね〜！

今度からは、楽しい時は「脳からドパミンどばどばだわ〜！」と思ってください。

§ドパミンは何から作られてるの？

ドパミンの役割は概ねわかったと思います。

次は、ドパミンがどのようにつくられるかです。

「ドパミン含有飲料」とか、「ドパミン含有食品」は耳にしたことがないと思います。

これは、別の成分を食べて、体内でドパミンが作られます。

その成分は、「チロシン」です。チロシンは、アミノ酸です。

高校化学Ⅱかな？で習うのでピンときてない方がいるかもしれないですね。

ですが、きっとみなさん目にしたことがあるはずです。納豆についている白い粒わかります？あれがチロシンです。

このチロシンは別のアミノ酸から作られます。

それが、「フェニルアラニン」です。

なので、フェニルアラニン→チロシン→→→ドパミンとなるわけです。

このフェニルアラニンは「必須アミノ酸」と呼ばれます。

体内では作れないアミノ酸です。全部で9つあります。

必須アミノ酸に関して、後日、筋肉と絡めて紹介しますね笑

§チロシン、フェニルアラニンってどうやって取ればいいの？

【チロシン】

前述してますが、納豆にくっついている粒なので、納豆には含まれています。

つまり、大豆製品です。そのほかに、豆類、魚類があります。

具体的には、きな粉、ピーナッツ、アーモンド、マグロ、カツオなどです。

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【フェニルアラニン】

こちらも豆や魚類、チーズといったものに含まれています。

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結構似ている食品に含まれていますね！

そして、手に入りやすいものがほとんどです。

サプリメントも出ているので、食事からとるのは難しい方は、

参考にしてみてください。

ぜひ、明日からドパミンどばどばライフを送りましょう！

それではまた明日！

バイバイ。