あの薬なんだっけ?名前を忘れない工夫!
おはこんばんちわー、ハイサイのーリーです。
みなさん、いかがお過ごしですか?
外は桜が満開ですね。
お花見ができなくて少し寂しいです。
そろそろ6か月になる娘に、花見を味わってもらいたかったんですけどね。
また、来年ですね。
さて、今日なんですが、薬の名前の由来をご紹介します。
「花粉症で、アレジオン飲むけど、由来ってなんだろう?」
「この前、薬局でもらった薬の名前なんだったろう?」
「薬の名前が覚えられない。。」
こんなこと思うことありますよね?(笑)
そんな時、薬の名前の由来を見ておくといいですよ!
販売名には、由来があります。
製薬メーカーからしたら、売り出す薬は我が子そのものです!
実の子供のように、
「こんな子に育ってほしい」
「あの人から文字を借りて名前を付けよう」
と願いや意味を含めています!
ちなみに、花粉症薬で有名なアレジオンの名前の由来は、
「 病変(=lesion)を無くする(=A)」
です。
聞くと、「へぇ~」ってなりませんか?
しっかり考えられていますよね?
名前の由来がないものもありますが、
1度、薬剤名の由来を目にしておくと案外、忘れにくいですよ!
ということで、今日はいくつか紹介します!
まずは、花粉症シーズンなので、
花粉症薬のクラリチン。
こちらも最近は薬局で一般薬として売られてますね。
名前の由来は、「明快、清澄等を意味する clarity(clear の名詞形)」です。
花粉症についての過去記事もあるので、興味があれば見てください!
muscle-pharmacist.hatenablog.com
こちらは、眠れない多くの方が耳にしたことがあると思います。
名前の由来は、「My Sleep」の一部を取って、「myslee」となります。
今、流行しているインフルエンザの治療薬
タミフルは、
「Tami:原薬名 Oseltamivir より flu:Influenza よりそれぞれ複合して命名」
少し前から議論が絶えない、ゾフルーザは、
「XO(ノックアウト,~がない)+ influenza = Xofluza」
薬を飲む方は
雑学には使えるんじゃないかなって思うので、
ぜひ、飲んでる薬の名前の由来や知ってる薬の名前の由来を調べてみてはいかがですか?
最後に、調べ方を紹介して終わりにします。
GoogleやYahooで
「薬の名前 if」
で検索してみてください!
「if」は「インタビューフォーム」の略です。
薬の詳しい情報が記載されている資料です。
面白い名前の由来など見つけたらコメントで教えてください!
それでは、また!ばいばい!