出汁で塩分を抑えよう!福岡といえばのあごだし。
おはこんばんちわー、ハイサイのーりー(@muscle_pharmac)です。
緊急事態宣言が出され、いよいよ自宅での生活を余儀なくされてきましたね。
当然ですが、緊急事態宣言が出されていない40都道府県の方も感染を広げないために、
なるべく自宅にいましょう!
さて、きょうは福岡編の第二弾!
紹介するのは、「あごだし」です。
なぜ、出汁を紹介するのか。
2つあります。
1つは、出汁のきいた料理は、塩分を抑えることができます。
出汁の繊細な香りや風味を感じられるので、薄味でも食べられるようです。
塩分が多く含まれたものを多くとると、体内に水を引っ張り浮腫みやすくなります。
さらには、塩分過多は「高血圧」のリスクになってしまいます。
もう1つは、「心が落ち着く」からです。
現在の家にいることを求められている現状で、簡単に安らぎを得るの出汁のきいたご飯だと思います。
心がほっこりし、癒されます。
このご時世だからこそ、メンタル的なことも大事だと思います。
ところで皆さん、「あごだし」は知っていますか?
「あご」とは、トビウオのことを指します。
水面を飛ぶように泳ぐあの魚です!
九州や日本海側では、「あご」の呼び方をされるそうです。
「あご」は、脂肪分が少なくタンパクな白身魚です。
あごから出汁を取るのは、九州北部ではお馴染みです。
とはいうものの、なかなか干物状態の「あご」から出汁を取ることは一般的な家庭では多くないようですが。
じゃぁ、「あごだし」はどうやって取るのか。
僕は、「茅乃舎のだし」を購入しています。
「茅乃舎のだし」は、ティーパックのように袋の中にあごの粉末が入っています。
お味噌汁や煮物、を作る際に1袋「ポンっ」と入れるだけで料理の深みが格段に上がります。
時間に余裕があるときは昆布や鰹節で出汁を引くこともありますが、手間が少しかかります。
また、市販の粉末の出汁粉末は風味が落ちます。
なので、この「茅乃舎のあごだし」がおすすめです。
僕は、明太子とあごだしを毎月の福岡出張のルーティーンで買っていました!
ぜひ、皆さんにも買って体験していただきたいです。
それでは、バイバイ!