【こんなときどうする?】飛行機に乗る予定の日に台風が来たら。対応を解説
おはこんばんちわー、ハイサイのーリー(@muscle_pharmac)です。
今日はANAの航空券キャンセル・振替の方法、注意点を紹介します。
飛行機の予約は随分と前からするので直前のトラブルでキャンセル・振替ということがあると思います。
僕自身、年間100回のフライトをしていたので様々なケースでキャンセル・振替をしてきました。
今日は、僕の体験も含め対応を解説していきます。
台風の時の対応
今年はすでに台風が来ています。
台風のピークは8月末から9月頃までです。
今から、予約するとしたらこの辺りの時期になるでしょう。
台風の可能性も考えておいた方がいいです。
- ケース1:アプリで解決!
- ケース2:台風が来たらANAからのメールをチェック!
- ケース3:HPをチェックする
- ケース4:お問い合わせセンターに電話
- ケース5:直接空港に行く
- やってはいけないこと
- まとめ
ケース1:アプリで解決!
アプリを持っている方は必ず、「通知ON」にしてください!
去年から、搭乗予定の便の遅延や運転見合わせなどを通知してくれるようになりました。
この通知から、台風での運航のお知らせも来ます。
そこで、アプリに入ってください。
そのあとは、振替かキャンセル、飛ぶ可能性に賭けるなどの選択をしてください。
どの手段を使っても対応は同じですが、
払い戻しは、手数料がかからずに全額返金してもらえます。
変更については、1週間先までの航空券に変更できます。
ケース2:台風が来たらANAからのメールをチェック!
航空券を予約した際に、メールアドレスの登録をしている方は
このようなメールが、ANAから連絡が来ます。
そして、変更または払い戻しができます。
Gmailなど気づかないケースがありますのでこまめにチェックしましょう。
ケース3:HPをチェックする
メールアドレスを登録していない方は、HPをチェックしてください。
台風が近づくと「台風についてのお知らせ」が見やすいところにアップされます。
そちらを確認して、対応していきましょう!
ケース4:お問い合わせセンターに電話
結局、直接サポートセンターに電話して事情を話すのが早いケースもあります。
しかし、台風時にはかなり電話がつながりにくいです。
そして、受付時間も決まっているため注意が必要です。
ケース5:直接空港に行く
空港に近い、ネットも使えない、電話もつながらない。
こんな時は、空港に行って直接やり取りしましょう。空港までの移動費は自己負担ですが、航空券にくらべればきっと安いでしょう!
やってはいけないこと
1、通知や連絡がないのに、キャンセルをしてしまう
この場合は自分で振替・取り消し手数料を負担しなければなりません。
台風であれば、1日前に連絡が来ます。
それまで待ってから変更しましょう。
2、サポートセンターや窓口の人に対して怒らない。
「絶対に帰らなければならない」
「前から予定していた旅行だった」
事情はあると思います。
当然、焦りや慌てているためイライラしてしまうのは分かります。
しかし、窓口の方が欠航を決めたわけでも、
ましてや、欠航させたかったわけではありません。
特に、中年のおじさんに多い気がします。(偏見ですね。すみません)
とにもかくにも、悪い人はいないので「お互い様の気持ち」で接しましょう。
まとめ
今日は、台風時の対応ですがいかがでしたか?
僕個人的には、アプリの利用をお勧めします。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/share/app/ana_app/
通知もしてもらえて、ネット環境さえあればすぐに飛行機の変更やキャンセルができます。
また、台風が来たら全部欠航!となるわけではありません。
欠航の対象の便かどうかしっかり確認してくださいね!
ぜひ、参考にしてみてください!
それではまた明日!
バイバイ