美肌や視力アップ効果にビタミンA!賢く取ってきれいに健康に!
おはこんばんちわー、ハイサイのーりー(@muscle_pharmac)です。
今回はビタミンAについて紹介します。
ビタミンの概要については前回紹介しました。
よければ参照下さい!
さて、ビタミンAを紹介していきます。
ビタミンAとは?
ビタミンAはレチノールと呼ばれることがあります。
主にレバーなどの動物性食品に多く含まれています。
ビタミンAの仲間、β-カロテン
β-カロテンを聞いたことがあると思います。
こちらは、主に緑黄色野菜などの植物性食品に含まれています。
ニンジンやホウレンソウなど色が強い野菜ですね。
β-カロテンは、プロビタミンAと呼ばれています。
なぜ「プロ」が付くのかと言うと、ビタミンAになる前段階と言う意味が含まれています。
なので、植物性のβ-カロテンは、ヒトなどの動物体内で酸化されてビタミンAとなります。
ビタミンAの役割は?
眼の細胞に作用ロドプシンというタンパク質の構成成分nなります。
ロドプシンは、明暗を感知する視細胞です。
皮膚粘膜の形成促進
ビタミンAは遺伝子の転写を促進して、細胞の活性化や発生、成長によって
皮膚粘膜を作るようになります。
欠乏症
夜盲症(暗くなると視力が低下)
皮膚の乾燥
ビタミンAが足りなくなると、やはり視力と肌に影響が出てきます。
視力や肌が気になる方は、ぜひ緑黄色野菜を食べたり、サプリメントでビタミンAを取っていきましょう。
過剰症
脂溶性ビタミンの特徴の一つです。
取り過ぎても身体に悪影響が出てきます。
脳脊髄圧の上昇による頭痛や悪心、皮膚の乾燥が挙げられます。
通常の2倍を取ると過剰症が出る可能性があります。
しかし、プロビタミンAは過剰症を招きにくいと言われているので、
野菜はたくさん食べても大丈夫です!
ビタミンAは、視力の維持・回復や美肌、肌のうるおい効果の手助けをします。
特に、肌については新陳代謝を高める効果があります。
少なくても、多くても乾燥肌を招く原因になります。
適切な量を摂取することをお勧めします!
スキンケア製品の成分に、レチノール、レチノイン酸が入ったものが多くあります。
興味があれば、見てみてください!
それでは、きょうはここまで
また明日、ばいばい!